2014-06-27 (Fri) 12:36
日本のブラジルワールドカップは終わった。
その敗戦の原因についていろいろ言われているが、時差などの影響もあるのではないだろうか。
日本とブラジル、地球の反対で12時間の時差がある。
同じアジアの韓国、オーストラリアも、同じ位の時差であろう。
アジアの国全体が不振であったことは、それを裏付けるような気がする。
(但し、イランの時差は異なるが。)
加えて、初戦のコートジボワール戦、試合開始時間が、現地時間の午後10時。
テレビの放映時間を考えてのものであろうが、夜の10時といえば、アスリートにすれば、既に就寝するなどして、休養に入る時間ではなかろうか。
とはいえ、そのような状況は、ずっと前から分かっていたことである。
「試合終了のホイッスルは、次の試合の開始のホイッスルである。」といわれる。
4大会連続でワールドカップに出場できるまで、日本のサッカーが進化していることは事実である。
協会、選手には、4年後に向けて、この「ブラジルの屈辱」を忘れずに、更なる進化をしてもらいたいと、1人のファンとして思う。