みなさまこんばんは。事務の枝豆です。
この春から放送のあっているNHK連続テレビ小説『花子とアン』ご覧になっている方はご存じかと思いますが、いつも番組の終わりにナレーションの美輪明宏さんが言われる“それでは、ごきげんよう、さようなら”というご挨拶があります。
実は
・・・何を隠そう朝ドラウォッチャーの枝豆
同じく朝ドラ仲間の事務のHさんといつも美輪さんをマネして帰りにこのご挨拶をしておりました
この言葉、ヒロインである花子さんがドラマの中でよく使われているのですが、先日の放送の中でこの“ごきげんよう”には『次にお会いするまで、どうぞお健やかに、お幸せにお過ごし下さい。』という相手の方の健康と幸せを祈る気持ちが込められているということを花子さんが伝えているシーンを観て、なるほどー
と大変感動しました
ヒロイン花子は、明治・大正・昭和とまさに激動の時代に生きていますが、私達が生きている現代においても、事件や事故、自然災害など痛ましいニュースを耳にする度、何気ない日常、そして明日があるということが、本当に幸せなことだと思う今日この頃です。
それでは、また元気に無事に会えますように
という祈りを込めまして・・・
ごきげんよう
またお会いしましょう