2013-03-16 (Sat) 21:12
悲しいお知らせがありました。
熊本県弁護士会の先生が、全く、突然、お亡くなりになられました。
その方は、いつも優しい笑顔で、険しいお顔をされた姿を見たことがありませんでした。
社会的活動も積極的にこなされ、これからのご活躍が益々期待されたのに・・・
お通夜で、「朝に紅顔ありて、夕べに白骨となる」と導師がおっしゃられましたが、
人の無常を感じた次第です。
とは言っても、残された幼い子ども達の泣き声を聞くと、本当に胸が締め付けられます。
無常なこの世とすれば、生かされている「今」を、その意味にしたがって、あつく生きねばなりません。
谷川先生、どうか安らかにお眠りください。
皆の心のなかで、先生はずっと生きています。